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イライラやモヤモヤが止まらないあなたへ ― 鏡の法則とインナーチャイルドの関係

鏡に映る少女

「なんであんなこと言われなきゃいけないの?」
「また傷つけられた…」
「なんか嫌な人」

そうやって、私たちは日々、誰かの言動に反応して感情を揺さぶられます。

でも実は、その感情の“スイッチ”は、自分の中にあることをご存じですか?

誰かの言葉や態度に腹が立ったとき、私たちはつい相手を責めたり、状況を変えようとしたくなります。

でも、それは「自分の感情は他人が生み出している」という勘違いから来ているのかもしれません。

目次

心の鏡、「鏡の法則」とは?

実際には、同じ出来事でも――

まったく気にしない人もいれば、
強く反応してしまう人もいます。

その違いとは・・

職場のAさんの評価が分かれる理由

昔、ある職場で「やる気がなさそうに見えるAさん」について、周囲の意見が真二つに分かれたことがありました。

  • Aさん肯定派:「やる気は見えないけど、やることはやっているし、問題ないよ」
  • Aさん否定派:「余裕がありそうなんだから、もっとチームのために動くべきだ

さて、あなたはどちらに共感しますか?

この違いは、“Aさんの態度そのもの”よりも、見る人の「価値観」や「思い込み」が何に反応したかで変わってきます。

たとえば――

  • 「ちゃんと頑張らなきゃ」と無理してきた人ほど、Aさんの“ゆるさ”が許せないかもしれません。
  • 「頑張りすぎて苦しくなった経験がある人」は、逆にAさんのペースを尊重したくなるかもしれません。

同じ出来事でも見え方が違うのは、それぞれの「心の鏡」が違うからなんですね

心の鏡「鏡の法則」とは?

心理学では【鏡の法則】という考え方があります。

「他人は、あなた自身を映し出す鏡である」

つまり、あなたが誰かに対して感じたイライラや怒り、モヤモヤは、
実はあなたの心のどこかにある「未消化の感情や信念」を映し出してくれているということです。

他人の受け取り方はコントロールできない

同じ言葉でも――

  • 「優しい」と感じる人もいれば、
  • 「回りくどい」と感じる人もいる。

同じ態度でも――

  • 「気楽でいい」と思う人もいれば、
  • 「真剣さが足りない」と思う人もいる。

それは相手の“内側のフィルター”によって変わるからです。
だから、私たちは他人の受け取り方や評価をコントロールすることはできません。

ネガティブに受け取ってしまうのは?

こうした“受け取り方のクセ”、特にネガティブに受け取るクセは、
過去の傷ついた自分(=インナーチャイルド)が反応していることが多いのです。

相手の言葉をつい悪く受け取ってしまう、批判されていると感じてしまう――。
その背後には「思い込み」が隠れています。

少し厳しい言い方かもしれませんが、他人への厳しい目線は、実は自分に向けている目線でもあるのです。

相手を変えようとするよりも、自分の内側に目を向けていく方が、ずっと健全かもしれません。

インナーチャイルドを癒すとどうなる?

インナーチャイルドを癒すことで――

  • 人の言葉が怖くなくなる
  • 必要以上に人の目線を気にしなくなる
  • 人の温かい面に気づけるようになる

そして自然に、自分自身にもあたたかく優しくなり、自分を大事にできるようになります。

すると周囲にも優しい気持ちで接することができ、自然と関係性も暖かいものになっていきます。

あなたの“心の鏡”を整えてみませんか?

もし今、「なんでこんなに他人に振り回されてしまうんだろう」と感じているなら、
それはインナーチャイルドが未消化な感情をぎゅっと握りしめているサインかもしれません。

どうしてそのような鏡(思い込み=信念)ができたのかをひとつひとつ解きほぐしていくと、
心がふっと軽くなっていきます。

まずは気軽に試せる【お試しセッション】から、あなたの心の鏡をやさしく整えてみませんか?

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