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「もうイライラしたくない!怒りは二次感情、その奥の本音に気づけば人生は変わります。

両手でカップを持つ女性

「職場でついついきつい言い方をしてしまう…」
「また子どもにイライラしてしまった…」
「パートナーにキレてしまって自己嫌悪…」

止めたいのに止められない“イライラ”や“怒り”。
実はそれは、単なる性格の問題ではなく、心が発している大切なサインなのです。

この記事では、怒り=二次感情という心理学の考え方や、その奥にある本音(一次感情)、さらにインナーチャイルドとの関わりについてお伝えします。

目次

怒りは「二次感情」ってどういうこと?

心理学では、怒りは「二次感情」と呼ばれています。
なぜなら、怒りの奥には必ず 一次感情=本当の気持ち が隠れているからです。

  • 子どもにイライラした → 実は「私ばかり頑張っているのに報われない虚しさ」
  • パートナーにキレた → 実は「わかってほしい孤独感」
  • 仕事で爆発した → 実は「認められたい気持ち」

怒りは表面に出てくる氷山の“先端”のようなもの。

その下には、「寂しさ・不安・孤独・わかってほしい」という本当の気持ちが隠れているのです。

怒りの裏に隠れている本音(具体例)

表に出る怒りの場面: パートナー編

  • パートナーが約束を忘れたときに「なんで忘れるの!ちゃんとしてよ!」と強く責める
  • 家事や育児を手伝ってくれないことに「もういい!自分でやるから!」と怒る
  • 自分の話をスマホを見ながら聞かれ、「ちゃんと聞いてよ!」と声を荒げる

その裏に隠れている本音(一次感情)

  • 「私を大事に思ってほしい」
  • 「もっと分かってほしい」
  • 「一人で頑張らなくてもいいって感じたい」
  • 「安心して甘えたい」
  • 「私も労ってほしい」

このような怒りは、目の前の出来事そのものだけでなく、過去の「分かってもらえなかった」「大事にされなかった」という未消化の気持ちが反応していることがあります。

特にインナーチャイルドが満たされないままだと、パートナーとのやり取りの中でその古い感情が刺激され、怒りとなって表に出やすくなります。

ここで大切なのは、パートナーを責めることではありません。

まずは「自分が本当は何を求めているのか」に気づくことが、関係をやわらげる第一歩になります。

あなたの怒りの中に隠れている本音は、どんな気持ちでしょうか?

本音に気づくのは怖い。でも…

「自分の本音なんて、見たくない」
そう思う方はとても多いです。

人は誰でも、自分の弱さや嫌な部分を直視するのを避けたくなります。

私も最初は、自分を知るのが怖かったです。

「もっと自分の嫌な部分を知ったら、どうなってしまうんだろう…」と不安に思っていました。

でも、本音に気づくことは “自分を責めること”ではなく、“自分を助けること” になります

自分の中の本当の気持ちに気づくと、イライラの根本原因が見えてきます。
原因が分かれば、改善の道筋が見えるようになります。

それこそが「感情に振り回されない生き方」への第一歩になるのです。

私たちはつい「怒るのは悪いこと」と思いがちですが、怒りは本来、必要な感情です。

なぜなら怒りは、自分や大切なものを守るために働くサインだからです。

誰かに理不尽に扱われたとき、「それは嫌だ」と言えるのは怒りのおかげ。

自分や家族が危険にさらされたとき、「やめて!」と声をあげられるのも怒りがあるから。

怒りは、私たちが「ここから先は大切にしてほしい」と知らせてくれる境界線のアラームのようなものなのです。

インナーチャイルドを癒すとどうなる?

インナーチャイルドを整えると、怒りの奥にある本音に気づきやすくなります。


気づいた瞬間にイライラがふっと和らぐ方も多いです。

実際に「モヤモヤが晴れてスッキリした」という声もいただいています。

やがて、外でも家でも“無理のない自然な自分”でいられるようになり、

  • 職場の人間関係が柔らかくなった
  • 子供にイライラしてあたることが減った

といった変化につながっていきます。

もし今、

  • イライラを止めたい
  • 大切な人に当たって後悔している
  • このままの人生でいいのか不安

そう感じているなら、【お試しセッション】であなたの心の声に耳を傾けてみませんか?

小さな一歩が、大きな安心感へとつながります。

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