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インナーチャイルド入門
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「もう無理なのに、つい頑張りすぎてしまう」
そんなお悩みを抱えていませんか?
「もう頑張りすぎるのをやめたい」
そう思っても、なぜかやめられない。
そんな自分に苦しんでいる方は少なくありません。
「もう疲れたのにやめられない」
「気を抜いたら必要とされなくなる気がする」
頑張りすぎてしまう背景には、いくつかの理由があります。
認められたい気持ちが強い人は、頑張ること自体が目的ではなく、
「人に評価されること」「感謝されること」に強くこだわる傾向があります。
たとえばこんな経験はありませんか?
これは「相手からの承認」が心の栄養になっているからです。
でも、その根っこには「自分はそのままでは価値がないのでは」という不安が隠れています。
小さい頃から「褒められることが少なかった」「比べられることが多かった」人ほど、
大人になっても「頑張って結果を出さないと受け入れてもらえない」という思い込みを抱きがちです。
そのため、無意識に「もっと頑張らなきゃ」と、誰かに認められるために自分を追い込んでしまいます。
完璧主義の人は、一見とても真面目で責任感が強く「仕事ができる人」に見られます。
ですが、その裏には次のような思い込みが隠れていることが多いのです。
そのため、どんな小さな仕事にも全力を注ぎ込み、ミスを恐れて確認に時間をかけすぎたり、人に頼れなかったりします。
多くの場合、子どもの頃の体験が影響しています。
こうした記憶が「100点じゃないと愛されない」「失敗は許されない」という思い込みにつながり、大人になっても手放せなくなるのです。
「断ったら嫌われるんじゃないか」「怒らせるのではないか」
「頼まれたのに引き受けないと迷惑をかける」
そうした不安から、つい仕事を引き受けすぎてしまう人もいます。
子供の頃に以下のような経験をしている場合に多くみられます。
こうした経験が「嫌われると愛されなくなる」という強い恐れにつながり、大人になっても人の顔色に振り回されてしまいます。
頑張れば結果が出て褒められる。
その経験を何度も積み重ねると、「頑張る=安心できる唯一の方法」になってしまいます。
やがて“頑張ること自体がやめられないクセ”になり、余裕を持つことに罪悪感さえ覚えてしまうのです。
あなたはどの項目に当てはまったでしょうか?
私も転職した当初、
「今度こそやりがいを持って働こう」と決意しました。
新しい環境で評価されるのが嬉しくて、どんどん仕事を抱え込みました。
夜遅くまで働き、休日も心が休まらない。
やがて「気を抜いている人なんて信じられない」とイライラするほどになっていました。
でも心のどこかで、
「この働き方は続けられない」と気づいていたのです。
インナーチャイルドセラピーを学んで初めて分かったことがあります。
それは、私が頑張りすぎるのは「ただの性格」ではなかったということ。
こうした体験が積み重なり、
「頑張らないと認めてもらえない」という思い込みを持ったまま大人になっていたのです。
頑張ることも、「楽しいから頑張る、自分がやりたいから頑張る」ということであればいいのですが、
どこかで「頑張るべき」「他者に認められるために頑張る」という気持ちが優先されると、いづれ無理は利かなくなります。
仕事は正しく頑張れば数字や評価に結びつきます。
だからこそ「頑張りすぎる性格」は社会的に認められやすい一方で、心や体を壊してしまう危険もあります。
本当に必要なのは、
「頑張らない自分にも価値がある」
そう思える安心感です。
そう思えたら苦労はしないですよと思う方も多いと思います。
でも、本来、人は存在するだけで価値があるのです。
これもすぐにそう思えるのは難しいかもしれません。
けれど、ずっと100%で頑張らなくても、80%くらいの自分でも大丈夫だと思えたら…
毎日が少し楽に感じられるのではないでしょうか。
インナーチャイルドを癒すことで、徐々に「頑張りすぎなくても大丈夫」という安心感が育っていきます。
その一歩として、気軽に体験できるセッションをご用意しています。
あなたの心に寄り添いながら、
あなたが抱えている“生きづらさ”から解放されるためのお手伝いをさせていただきます。