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頑張りすぎるのをやめたいのにやめられない…その背景にある“心の傷”とは?

「もう無理なのに、つい頑張りすぎてしまう」
そんなお悩みを抱えていませんか?

  • 気を抜くのが苦手で、つい仕事や家事を抱え込んでしまう
  • 休みの日も仕事のことを考えてしまい、心から休めない
  • 周りがゆるく働いているとイライラしてしまう
  • 家事も育児も介護も手を抜けないのでいつも疲れている

「もう頑張りすぎるのをやめたい」
そう思っても、なぜかやめられない。
そんな自分に苦しんでいる方は少なくありません。

目次

なぜ頑張りすぎてしまうのか?

「もう疲れたのにやめられない」
「気を抜いたら必要とされなくなる気がする」

頑張りすぎてしまう背景には、いくつかの理由があります。

1. 「認められたい気持ち」が強い

認められたい気持ちが強い人は、頑張ること自体が目的ではなく、
「人に評価されること」「感謝されること」に強くこだわる傾向があります。

たとえばこんな経験はありませんか?

  • 同僚や家族のために一生懸命やってあげたのに、感謝されないとイライラしてしまう
  • 「こんなに頑張っているのに、誰も分かってくれない」と寂しくなる
  • 頼まれていないことまで先回りしてやってしまい、相手があまり気にしていないとガッカリする

これは「相手からの承認」が心の栄養になっているからです。
でも、その根っこには「自分はそのままでは価値がないのでは」という不安が隠れています。

小さい頃から「褒められることが少なかった」「比べられることが多かった」人ほど、
大人になっても「頑張って結果を出さないと受け入れてもらえない」という思い込みを抱きがちです。
そのため、無意識に「もっと頑張らなきゃ」と、誰かに認められるために自分を追い込んでしまいます。


2. 完璧主義のクセ

完璧主義の人は、一見とても真面目で責任感が強く「仕事ができる人」に見られます。
ですが、その裏には次のような思い込みが隠れていることが多いのです。

  • 失敗したら自分の価値がなくなる
  • 中途半端なことをしたら嫌われる
  • 100点以外は意味がない

そのため、どんな小さな仕事にも全力を注ぎ込み、ミスを恐れて確認に時間をかけすぎたり、人に頼れなかったりします。

多くの場合、子どもの頃の体験が影響しています。

  • 頑張っても「まだ足りない」と言われ続けた
  • 「できて当たり前」と褒めてもらえなかった
  • 失敗すると強く叱られた

こうした記憶が「100点じゃないと愛されない」「失敗は許されない」という思い込みにつながり、大人になっても手放せなくなるのです。


3. 人から嫌われることへの恐れ

「断ったら嫌われるんじゃないか」「怒らせるのではないか」
「頼まれたのに引き受けないと迷惑をかける」
そうした不安から、つい仕事を引き受けすぎてしまう人もいます。

子供の頃に以下のような経験をしている場合に多くみられます。

  • 親や周囲から「いい子」でいることを求められてきた
  • 自分の意見を言うと否定されたり、叱られたりした
  • 愛情が条件付き(=頑張ったときだけ褒められる、逆らうと冷たくされる)だった

こうした経験が「嫌われると愛されなくなる」という強い恐れにつながり、大人になっても人の顔色に振り回されてしまいます。


4. 頑張ることが“習慣化”している

頑張れば結果が出て褒められる。
その経験を何度も積み重ねると、「頑張る=安心できる唯一の方法」になってしまいます。
やがて“頑張ること自体がやめられないクセ”になり、余裕を持つことに罪悪感さえ覚えてしまうのです。

あなたはどの項目に当てはまったでしょうか?

私も転職した当初、
「今度こそやりがいを持って働こう」と決意しました。

新しい環境で評価されるのが嬉しくて、どんどん仕事を抱え込みました。
夜遅くまで働き、休日も心が休まらない。
やがて「気を抜いている人なんて信じられない」とイライラするほどになっていました。

でも心のどこかで、
「この働き方は続けられない」と気づいていたのです。

インナーチャイルドセラピーを学んで初めて分かったことがあります。
それは、私が頑張りすぎるのは「ただの性格」ではなかったということ。

  • 小さい頃、褒められることが少なかった
  • どんなに頑張っても「もっとできるでしょ」と言われていた
  • いつも周りと比べられていた

こうした体験が積み重なり、
「頑張らないと認めてもらえない」という思い込みを持ったまま大人になっていたのです。

頑張ることも、「楽しいから頑張る、自分がやりたいから頑張る」ということであればいいのですが、

どこかで「頑張るべき」「他者に認められるために頑張る」という気持ちが優先されると、いづれ無理は利かなくなります。

仕事は正しく頑張れば数字や評価に結びつきます。
だからこそ「頑張りすぎる性格」は社会的に認められやすい一方で、心や体を壊してしまう危険もあります。

本当に必要なのは、
「頑張らない自分にも価値がある」
そう思える安心感です。

そう思えたら苦労はしないですよと思う方も多いと思います。

でも、本来、人は存在するだけで価値があるのです。
これもすぐにそう思えるのは難しいかもしれません。
けれど、ずっと100%で頑張らなくても、80%くらいの自分でも大丈夫だと思えたら…
毎日が少し楽に感じられるのではないでしょうか。

インナーチャイルドを癒すことで、徐々に「頑張りすぎなくても大丈夫」という安心感が育っていきます。
その一歩として、気軽に体験できるセッションをご用意しています。

【初回限定・体験セッション】受付中

あなたの心に寄り添いながら、
あなたが抱えている“生きづらさ”から解放されるためのお手伝いをさせていただきます。

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