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頑張りすぎるのをやめたいのにやめられない…その背景にある“心の傷”とは?

今日は、「仕事を頑張りすぎてしまう」というお悩みについて、お話ししたいと思います。

「もっと気を抜いてもいいんじゃない?」ができない
私が初めて転職をしたとき、
「今度こそ、やりがいを持って働こう」と決意して、新しい職場に飛び込みました。

最初のうちはうまくやれるか不安もありましたが、少しずつ仕事を覚え、評価されるようになると、それが嬉しくて、必要以上に頑張るようになっていきました。

毎日遅くまで働き、気づけば休みの日も頭の中は仕事のことでいっぱい。
「ゆるく仕事してる人なんて、信じられない」(イラつき)
そんな風に感じてしまうことさえありました。

でも…心の片隅ではわかっていたように思います。
「こんな働き方、ずっとは続けられない」と。

なぜそんなに頑張ってしまうのか?
キャリアの相談を受ける中で、「頑張りすぎてしまう人」には、ある共通点があります。
それは、「自分に厳しい人」「完璧主義な傾向が強い人」「認められることに強くこだわってしまう」ということ。

そして、私自身もそうでした。

「もっと力を抜いていいんだよ」
「そんなに頑張らなくても大丈夫」
そう言われても、頭では分かっていても、心がついていかない。

なぜなら私にとって、“頑張ること”が唯一の「認められる(周囲から受け入れられる)手段」だったからです。

インナーチャイルドセラピーと出会ってから、初めて気づけたことがあります。

それは、
「小さい頃、親にあまり褒められなかった」
「どんなに頑張っても、『もっとできるでしょ』と言われていた」
「いつも周りと比べられていた」
そんな記憶から、私は作られていました。

だから大人になっても「もっと頑張らなきゃ」「誰かに認めてもらわなきゃ」と、無意識に自分を追い込んでいたのです。

仕事には、分かりやすい評価があります。
頑張れば数字に出る。結果が出れば、褒められる。昇進する・・など。

頑張ることも、「楽しいから頑張る、自分がやりたいから頑張る」ということであればいいのですが、どこかで「頑張るべき」「他者に認められるために頑張る」という気持ちがある場合、いずれどこかで無理が利かなくなってきます。

場合によってはメンタル不調に繋がる可能性もでてきます。

「気を抜いたら、誰にも必要とされなくなるんじゃないか」
「サボっていると思われるんじゃないか」
なかなかその思考から抜けられません。

しかし、「頑張らない自分にも」価値がある
そう思えると、ぐっと楽になれます。

もし、今、「頑張ることがしんどい」「でもやめられない」
「本当は他の人みたいに心に余裕をもって働きたい」
そんな風に感じていたら、それはあなたが弱いからじゃありません。

あなたの中に、ずっと認めてもらいたかった小さなあなた=インナーチャイルドがいるのかもしれません。

なぜ自分が、頑張りすぎてしまうことをやめられないのか、根本原因に気づくことからはじめませんか。

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