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インナーチャイルドとは何か?心の奥にいる“もうひとりの自分”の存在

ふとした瞬間に、理由もなく寂しくなったり、イライラしたりすることはありませんか?

「なんでこんなことで落ち込むんだろう…」
「大したことないのに、すごく傷ついてしまう…」

もしかしたら、それは 「インナーチャイルド」 から、私に気づいて!というサインかもしれません。

インナーチャイルドとは、あなたの心の中にいる「小さな自分」 のこと。
子どもの頃の思い出や感情、大人になるまでに感じた寂しさや悲しみが、そのまま心の奥に残っている存在です。

たとえば、

  • 本当は甘えたかったのに、「しっかりしなさい!」と言われて我慢してきた
  • 泣きたかったのに、「泣いても仕方ないでしょ」と言われて気持ちを押し込めてきた
  • 頑張ってほめてほしかったのに、「もっとできるでしょ」と言われて悲しい思いをしてきた

このような悲しかったり、寂しかった「本当の気持ち」 を伝えられなかった経験が、大人になっても心の奥に残り、私たちの行動や感じ方に影響を与えているのです。

インナーチャイルドが傷ついたままだと、こんなふうに感じることが増えるかもしれません。

  • ちょっとしたことで過剰に落ち込んでしまう
  • 人からの評価がすごく気になる
  • 「本当の自分」を出せずにいつも我慢している
  • いつも「頑張らなきゃ」と必要以上に無理をしてしまう

心の奥にいる「小さな自分」が寂しがっていると、私たちは無意識に「自分は愛されていない」「頑張らないと価値がない」と感じてしまうのです。

本来は幼い子供はこどもらしく大人に甘えたり、本音をぶつけていい存在です。それを大人に「悲しかったね」「寂しかったね」と受け入れられることで、何を言っても大丈夫なんだ、受け入れられるんだという経験を積みながら大人になることで、「自己肯定感」が育ちます。

しかし、その経験が薄かったりない場合は、自分自身への信頼感「自己肯定感」が育っていません。どんなあなたでも受け入れられるんだという経験がないからです。そして、大人になった今でも自分に対しての信頼がないため、誰かに認められ(承認欲求)、愛される(愛情欲求)ために頑張ってしまいます。

これは、家庭内暴力やネグリクトなど周囲からみて分かりやすい環境だけでなく、どちらかというと一見普通の家庭の中でもよく見られることです。本人も普通の家庭で不通に育ったと思っているので、生きづらさを抱えていても原因がなかなか分からないことも多い印象です。

例えば、「鬱」になって初めて自分の育ってきた家庭や過去を振り返って、過干渉な親に育てられたことに気がづいたというかたや、「アダルトチルドレン」という言葉を知って、調べるうちに気づくかたもいらっしゃいます。

あなたの中にも、ずっとわかってほしかった「小さなあなた」がいるかもしれません。

その子の声に耳を傾けていくことで、これまで感じていた生きづらさや、繰り返す感情のパターンが、少しずつほどけていくことがあります。

「本当の自分とつながって、もっと自由に生きたい」

そう感じたときが、心の深い癒しが始まるタイミングかもしれません。

まずは体験セッションで、あなたの中のインナーチャイルドに出会う一歩を踏み出してみませんか?

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