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インナーチャイルド入門
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私は以前、会社員として働いていました。
人一倍頑張って結果を出し、仕事で認められる。多少疲れても、嫌だなと思ってもがむしゃらに頑張る。
そんな自分に対して「頑張ってるな」と思いつつ、頭のどこかで「こんなのいつまで続けられるんだろう…」と常に不安がありました。
認められて承認されていても、心の奥底では満たされない空虚感があったのです。
セッションに来てくださる方の中にも、仕事や家庭に全力を注いでいるのに感謝されないし、なぜか満たされないという方がとても多いです。
そこで、有名な心理学者マズローの5段階欲求(人が幸せに生きるために必要な“心の土台”を5つの段階で表したもの)をもとに、読み解いていきたいと思います。
心理学者マズローは、人間の欲求を5つの階層に分けて説明しました。
このピラミッドは、
下から(下の欲求が満たされていないと、上の欲求は満たされないと言われています)
この理論の大事なポイントは、下の段階(①から)がある程度満たされないと次に進めないということです。
例えば、
つまり承認欲求も、土台となる欲求がある程度満たされてこそ健康的に機能するのです。
では、承認欲求が止まらないのはなぜ?
アダルトチルドレンやインナーチャイルドの傷を抱えた方は、この土台に「穴」があることが多いです。
例えば、
そのため、大人になっても「本当は愛されたい(③愛情欲求)」「安心したい(②安全欲求)」という欲求が満たされていない状況です。
だからこそ、どれだけ④の承認を得ても、心はぽっかり空いたままなのです。
小さな頃から無意識に、
と学んでしまった心は、“人とつながる安心感”を感じにくくなります。
その結果、どれだけ頑張って褒められても、心の奥では「まだ足りない」「もっと認めてもらわないと安心できない」と感じてしまうのです。
つまり、マズローの3番目「愛と所属の欲求」が満たされないまま大人になると、
「もっと認めて」「もっと評価して」と、4番目の承認欲求ばかりが膨らんでしまいます。
どれだけ頑張って周囲に認められても、欲しいものを手に入れても――
心の奥にある「本当は無条件に愛されたかった」という思いは、癒されないまま残ってしまう。
それこそが、承認欲求が止まらない心理の正体です。
2.自己承認欲求
自分自身が自分の価値を認めたいという欲求。
例:「これだけ頑張った自分を褒めたい」「私は私でいいと思いたい」
インナーチャイルドが本当に求めているのは、誰かからの評価や社会的な成功ではなく、自分自身が自分を認めること。
「ありのままでいいんだ」と実感できること。
つまり、「自己一致」した状態です。
承認欲求は、人間関係を築くうえでとても自然で大切なものです。
ただし、「他人からの承認」にばかり依存してしまうと、どれだけ褒められても心が満たされず、空虚感が残ってしまいます。また、以下のような状況を経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
他人の評価はコロコロと変わるものですし、人によっても様々です、それに振り回されないためには、
自己承認=自分で自分を認める力 (自己肯定感)を育てることが欠かせません。
承認欲求の苦しさから抜け出すには、インナーチャイルドを癒して自己承認の感覚を取り戻すこと が一番の近道です。
他人の評価に振り回されずに、自分の軸で生きられるようになる。
それが、インナーチャイルドを癒す本当の力です。
そこで、インナーチャイルドを感じてみたいという方向けに《体験セッション》をご用意しています。