私はもの心がついた頃から、なぜだか人とは何かが違うという漠然とした生きづらさを感じていました。
友達が楽しんでいるのに、自分だけ楽しめていないどころか、何でこんなことが楽しいの?と卑屈にもなっていました。
同じような環境にいても、なんだか「生きやすそう」に見える人もいます。
この「生きづらい人」と「生きやすい人」、いったい何が違うのでしょうか?
表面的な違いではなく、心の土台が違う
実は、両者の違いは、スキルや性格、環境だけではありません。
本質的な違いは、「心の土台」にあります。
「生きやすい人」は、自分の感情や欲求を素直に感じ取り、それを大切にすることができます。
これを「自己一致」している状態といいます。
自己一致とは、「自分の感じていること・考えていること・行動」がズレなく一致している状態のことです。
たとえば本当は「嫌だ」と思っているのに「いいよ」と言ってしまう。
「悲しい」のに「笑顔で平気なふり」をしてしまう。
こういったことが積み重なると、自分でも自分がわからなくなり、心にストレスがたまり「生きづらさ」を感じるようになります。
自己一致を妨げるもの…それが「傷ついたインナーチャイルド」です。
私たちは、子どもの頃の体験によって「本音を出すのは危ない」「感情を見せると嫌われる」と思い込んでしまうことがあります。
これが、内なる子ども=インナーチャイルドの傷です。
インナーチャイルドが「本当の自分を隠して生きなさい」と無意識に語りかけていると、どうしても自己一致ができなくなってしまうのです。
インナーチャイルドセラピーは「自己一致」を取り戻していく作業とも言えます。
生きづらさの根っこに向き合う「インナーチャイルドセラピー」では、自分の内側にいる「傷ついた子ども」にやさしく寄り添い、その想いを感じなおすことで、心の土台を整えていきます。
感情に気づき
自分の本音を大切にできるようになると人との関わりも、自分との関係も、驚くほど変わっていきます。
もしあなたが少しでも
「自分の気持ちを大切にしたい」
「もっとラクに生きられる方法を知りたい」
そう思われたなら、それはインナーチャイルドからのサインかもしれません。
でも、いきなり深いセラピーを始めるのは不安ですよね。
だからこそ、まずは気軽に体験できる【お試しセッション】をご用意しています。
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