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なぜか自信がつかない…何度も戻ってしまう“自己否定のループ”の理由

今まで、生きづらさから解放されたくて、自分でも色々と努力されてきた方も多いのではないでしょうか。

本屋さんに並ぶ自己啓発本。
「ポジティブに考えよう」「習慣を変えれば人生は変わる」…そう書いてある通りに実践してみても、いつも気づけば元の自分に戻ってしまう。
そんな経験はありませんか?

実はこれには、はっきりとした理由があります。


理由① 知識は「頭」には入るけれど「心」に根づかない

自己啓発本からの学びは知識(顕在意識)の理解にとどまります。
でも、私たちの感情や行動を動かしているのは90%以上を占める潜在意識。
ここに働きかけないと、どんなに良い知識も定着しません。

考え方を知る、知識を得るという意味ではとても良いと思いますが、根本的に解決をしたい場合には潜在意識の存在を無視することはできません。


理由② 潜在意識は“子どもの頃の体験”でできている

幼少期に植えつけられた思い込み――
「私は愛されない」
「頑張らないと認めてもらえない」
「人に迷惑をかけてはいけない」

こうしたビリーフが無意識にブレーキをかけ続けるのです。

なぜ、大人になった自分の悩みが幼少期にあるのかと思ったかたもいらっしゃると思います。

それは、幼少期は「心の土台」がつくられる時期だからです。

子どもは親や周囲の言葉や態度を“そのまま”自分の価値基準として吸収します。
「愛されている」「大事にされている」と感じられれば自己肯定感が育ちますが、そうでないと「私はダメだ」「人に合わせなきゃ」といった思い込み(ビリーフ)が心に根づいてしまいます。

心の土台が整っていないと、その上にいくら知識を詰め込んでも、すぐに崩れてしまいます。


理由③ 潜在意識は「変化」を危険と感じる

潜在意識は「現状維持」が大好き。

子どもの頃に覚えた“生き延びるためのルール”を、大人になっても自動的に繰り返してしまいます。
そのため「もう必要ない」と頭ではわかっていても、心は昔のルールを手放せないのです。

たとえ苦しい生き方でも、慣れ親しんだパターンの方が安全だと感じてしまいます。
だから、せっかく新しい習慣を学んでも気づけば元通りに…。


理由④ 根本の“感情の傷”が癒えていないから

頭で「ポジティブに考えよう」と思っても、幼少期に感じたつらさが心に残っていると、

「話を聞いてもらえなかった」「認めてもらえなかった」「本音を言えなかった」
こうした経験から生まれた 寂しさ・怒り・不安 が、心の奥にしまわれています。

これか、心の奥にインナーチャイルドの傷です。

この傷が残ったままでは、いくら「私はポジティブ!」「私は私!」と思い込もうと思っても心がついていけません。
ですので、ここを癒してあげることが、変化を本当に自分のものにする鍵なのです。


目次

まとめ

自己啓発本などは、「地図」や「道しるべ」にはなります。
けれど、実際に前へ進むためには、あなたの心の奥にある“根本原因”を癒すことが欠かせません。
その第一歩が「インナーチャイルドの声を聴くこと」なのです。

いくら、知識や思考で蓋をしても、本当の気持ちに気が付かないと、土台ができていない為、すぐに崩れてしまうので、また元の苦しいパターンにすぐに戻ってしますのです。

インナーチャイルドを癒すことは遠回りなようで、近道でもあります。

私も実際にそうでした。
色々と知識をつけても、更に悪化をさせ、潜在意識の本心にたどり着くまでに時間がかかってしまいました。

知識,思考,泣いているハート

「わかっているのに変われない」
「本を読んでも行動が続かない」

そんなあなたへ。
体験セッションでは、あなたが長年抱えてきた“無意識の思い込み”や“心の傷”を丁寧に見つめていきます。

安心できる対話の中で、心の奥に眠る小さなあなた(インナーチャイルド)に耳を傾けてみませんか?

一人で抱えてきた重さを手放し、本当に望む変化へと一歩を踏み出しましょう。

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