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インナーチャイルド入門
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私たちは毎日、いろんな出来事を見たり聞いたりしているけれど、実は みんな同じ世界を見ているわけじゃないんです。
どういうことかというと…
私たちは、「潜在意識のフィルター」 を通して世の中を見ているからです。
私たちは皆、子どもの頃の体験や親からの教えを通じて、「物事をどう感じるか」のメガネをかけています。
このメガネこそが、潜在意識のフィルターです。
たとえば…
同じ“桃の産毛”を見ても、育った環境によって解釈が180度違うのです。
これが「潜在意識のフィルター」の正体。
そしてこのフィルターは、私たちの人間関係や自己評価にも深く影響しています。
こうして知らないうちに、私たちは 自分だけのフィルターを通して、世界を見ている のです。
他に、傷ついたインナーチャイルドが持っている生きづらい潜在意識のフィルター例として・・・
「頑張らないと価値がない」フィルター
→ 疲れていても休めず、常に自分を追い立ててしまう。
「人に合わせなければいけない」フィルター
→ 自分の気持ちよりも相手の機嫌を優先し、どんどん疲れてしまう。
「失敗したら見捨てられる」フィルター
→ 新しいことに挑戦できず、チャレンジの前に怖さで立ち止まってしまう。
「本音を言ったら嫌われる」フィルター
→ 心の中にモヤモヤがたまって、関係性に疲れやすい。
こうしたフィルターは、多くが子どもの頃に親や周りから学んだ“生き残るためのルール”なんです。
子供は親がいないと生きられないため、無意識に学んで「見捨てられないよう」に頑張ってきた証拠でもあります。
もし、これらによって生きずらさを感じているようであれば、まずはここまで頑張って生き抜いてきた自分に対して、
「私頑張ってきた!」と自分を抱きしめながら声にだして褒めてあげて下さい。
私が持っていた生きづらさの潜在意識フィルターの一つに「白黒思考(極端な二分法思考)」がありました。
「正しいか、間違っているか」「勝ちか、負けか」で物事を見る傾向が強く、中間やグレーゾーンを受け入れるのが難しいというものです。
学生時代はそれでもなんとかやってこれたのですが、社会に出たとたんに壁にぶつかりました。
頑張らない同僚が許せない(間違っている)、結果をださなければ居場所はない(負ける)という感じでした。
幼少期から「いい子でいてね」「しっかりしなさい」ときつく言われたというより、親の態度や雰囲気から感じ取っていたんだと思います。
今思うと、頑張らない同僚や周りは全て「敵」で自分が絶対に正しい!悪いのは相手だ!結果を出すべき!と勝手な思い込みで正義感を振りかざしていたと思います。
社会に出るとグレーな場面が多く、このような白黒思考フィルターを持っていた私はとにかく生きづらかったです。
表面ではニコニコ、潜在意識にはイライラと怒りをため込んでいました。
生きづらさから解放されるためには、原因となる潜在意識のフィルターを知り、少しずつ掛け替えることが、心を自由にする近道です。
大人になった今のあなたには不要なフィルターがあるかもしれません。だからこそ気づき、癒し、手放していくことが大切です。
インナーチャイルドを癒し、今より もっと優しくて、あたたかい世界 を感じていきませんか。
これから、自分に優しくなりたい、自分の良い面を大切にしたい、心を開放したいという方には、お試しセッションをおススメしています。