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虚しい・空っぽな気持ちの正体|その裏に隠された本当の感情

空,雲,光

「どうしょうもないほど心が虚しい」

「何をしても空っぽで満たされない」

「本当は怒っているのかもしれないけれど、その気持ちすら分からない」

そんな感覚に悩んでいませんか?

一見ただの気分の問題に思えるかもしれません。けれど、虚しさや空虚感には必ず理由があります。

この記事では、虚しさや空っぽな気持ちの正体と、その裏に隠れた本音について解説していきます。

目次

虚しさや空虚感の正体とは

どうしようもなく心が虚しい、空っぽに感じるとき。

多くの場合、怒りや悲しみといった強い感情を抑え込みすぎてきた結果、心が守りのスイッチを入れてしまっているのです。

  • いつも“いい人”でいようとした
  • 怒ることや甘えることを許されなかった
  • 自分の気持ちを表現できず我慢してきた

こうした経験を繰り返すうちに、感情そのものにフタをしてしまい、「虚しさ」「空虚感」として表れてくることがあります。

なぜ怒りを感じられないのか

怒りは本来、「大切なものを守るための感情」です。

でも、幼い頃に

  • 「怒ってはいけない」
  • 「わがままを言ってはいけない」
  • 「泣いたって無駄」

と無意識に教え込まれてきた人は、怒りを感じること自体を封じ込めてしまいます。

その結果、怒りや悲しみの代わりに「何も感じない=虚しい」という形で出てくるのです。

インナーチャイルドとの関係

虚しさや空虚感は、心の奥の小さな自分(インナーチャイルド)が抱えてきた“未消化の気持ち”の表れでもあります。

  • 「もっと分かってほしかった」
  • 「ちゃんと大切にしてほしかった」
  • 「安心して甘えたかった」

こうした気持ちが満たされないまま残っていると、現在の人間関係や日常の出来事で刺激され、虚しさや空虚感となって現れてきます。

その声に気づくことが、心を癒す第一歩です。

満たされない心が人間関係に与える影響

自分が満たされていないと、無意識に相手から承認や優しさを強く求めてしまいます。


ところが思ったように与えてもらえないと、さらに求め続けてしまい、心はますます枯渇していきます。

その枯渇感はやがて相手への「怒り」や「攻撃」として向かってしまうこともあります。


本当は「大切にされたい」「分かってほしい」だけなのに、結果的に関係をこじらせてしまうのです。

嗜癖や共依存として表れることも

さらに、自分の中が満たされず、相手からの承認も得られない状態が続くと、心の穴を埋めるために何らかの依存行動に走ってしまうことがあります。

アルコールや食べ物で気をまぎらわす
(アルコール依存、過食・拒食など)

ギャンブルや買い物など刺激にのめり込む
(一時的にスッキリするが、後で自己嫌悪になる)

仕事や人間関係への過度な依存
(恋愛依存・共依存など、自分を犠牲にして相手に尽くす)

これらは一時的に虚しさを忘れさせてくれますが、根本が解決していないため、再び空虚感が戻ってきます。

その繰り返しが、生活や人間関係に影響を及ぼすことも少なくありません。

虚しさから抜け出す第一歩

実は「怒りに気づける」ことは回復のサインです。


なぜなら、怒りは自分の本音を守るために出てくる大切な感情だからです。

  • 「私は怒っていたんだ」と気づけたとき
  • 「本当は寂しかったんだ」と認められたとき

虚しさは少しずつ和らぎ、心にあたたかさが戻ってきます。

虚しさや空虚感は「感情がないこと」ではなく、大切な気持ちにまだ気づいていないサインです。

もし今、

  • なんとなく虚しい
  • 生きていても心が満たされない
  • 感情がよく分からない

そんな思いを抱えているなら、それは心が「本音に気づいてほしい」と伝えているのかもしれません。

まずは小さな一歩として、【お試しセッション】で一緒に心の声を聴いてみませんか?

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